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メルマガとブログ移行に関するお知らせ

~お知らせ~


明日配信予定のメルマガは、都合により火曜日の配信になります。

ご不便をおかけして申し訳ありません。


暮ラシノユトリ舎のブログの移行作業も、実は同じ理由で遅れています。

サーバートラブルがあったためですが、只今復旧作業が順調に進んでいます。


また進行状況を随時お知らせしますね。




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来年が楽しくなるカレンダー到着

そういえば来年の分をまだ買ってなかった!と気づき、慌てて注文しました。


今年から使っているこちらのカレンダー。




冷蔵庫の扉に1枚ずつマグネットで貼っています。


紐がついているので、壁にかけることもできます。



シンプルで控えめだけれど洗練されたデザインが気に入っています。


基本的にはあまり書き込みしないのですが、夫が晩ご飯を外で食べる日などをちょっとメモしたり。


我が家にはカレンダーが少なくて、2つだけです。


1つはトイレにかけるお花の写真のもの、もう1つがこれ。


(夫は自分の部屋に好きなのをかけているようだけれど、私はノータッチ。)


私にとってこの2種類のカレンダーは、来年を楽しくするための大切な要素なんです。


頻繁に目にするものなので、本当に気に入ったものでないと。


お付き合いで勧められるカレンダーがあり、毎年真剣に考えるのですが、やっぱり断ってしまいます。


カレンダーは上質な紙を使っているものが多く、値が張る場合もありますが、一年間の大切な相棒。


妥協しないで選べば、嬉しい気分がずっと続きます。


来年が楽しくなるカレンダーとは。


何のことはない、自分が心からいいなと思えるカレンダーのことなんです♪




スマホ依存症脱却への第一歩

薄々気づいてはいたのです。


私、ひょっとしてスマホ中毒じゃないかって。


朝はスマホのアラームで起きます。


睡眠時間はスマホアプリで管理しています。


起きたらお茶を淹れて、5時55分55秒の時計をスマホのカメラで撮影し、スマホからツイッターにアップ。


ついでにツイッターを「ちょっとだけ」読んで、その後はまあ、モーニングページを書いたり、朝ごはん作ったり、するわけですが。


娘を送り出すと、家事の合間にスマホを手に取ったり、よくしています。



家事が一段落したらパソコンを使って仕事を始めるのですが、仕事はパソコンとスマホと両方必要なので、口実も作りやすいんですよね。


この頃はパソコン開いていても、なぜかスマホで調べ物したり!


おかしいですよね。


最近趣味として復活したピアノの練習をして、スマホで録音。


日によってはKindleを開いてスマホで読書。


ランニングの管理も、家事をしながら聴くラジオも、ぜーんぶスマホを使っている。


はい、このブログ記事もスマホで書いてますし、スマホからアップするつもりです。


はっきり言って、生活がスマホに支配されています!


有意義な使い方もしてると思うけれど、少ーし制限した方がいいのかもしれない。


でもまずは、自分がどのくらいスマホを開いているのかを知りたいと思いました。



ところが簡単そうに見えて、それだけのことをシンプルにできるアプリがなかなか見つかりませんでした。


余計なゲーム要素が入っていたり、英語だったり、有料だったり。


考えあぐねていたら、灯台下暗し!


iOSの12では使用時間をアプリごとに記録してくれる機能がついたのですね。


「設定」の中にある「スクリーンタイム」という機能です。




制限時間を設けることもできるし、ファミリー登録してあれば、自分の端末から子どものスマホに制限かけることまでできるみたい。


まさに痒いところに手が届く機能!


おそるべしアップル社。


あーーこれでまた、逆にスマホ依存度が深まってしまいそうです。


どうなってるんだ。


私としては、自分の使用時間を把握→許容範囲に抑える→子どものスマホにも制限をかける


という順番で考えています。


今は2時間に設定しましたが、全然それでは収まらなくて。


それ以降はいちいち「制限時間を超えました」とスマホに怒られながら使っています(結局使ってるんかい)。


それでも野放図に使うよりは自覚的になることができています。


デジタルデトックスを検討中のiPhoneユーザーの方、まだこの機能を使ってなければ、オススメですよ。


ブログのお引越しをします。

昨日の記事で、キッチンにおける夫との攻防について書いたところ、短時間で「いいね!」をたくさんいただきました。

アクセスは特によくないので、その分「いいね」率が高いということになりますよね。

Facebookの方でも反応をいただいていて、家族とのキッチンの棲み分けについて思うところある方が多いのかなぁという印象です。

今朝も私が5時55分55秒に写真を撮る遊び「55555チャレンジ」をするためにキッチンに来たら、ちょうど夫が使っている真っ最中。

前は押しのけるようにしてお湯を沸かしたりしていましたが、何だか今日は「もういいやー」と思ってしまって、55555は諦めました。

あはは、何だかなあ。


また私の気力が充実している時には、グイッと押し返してお茶淹れることにしますー。

さて。

暮ラシノユトリ舎のサイトの準備を細々と続けてきましたが、このたびやっとリニューアルオープンのメドが立ちました。

1週間後の11月17日にオープン予定です!

それに伴いこのブログもお引越しかなー。

完全にアメブロと縁を切るわけではなく、リンクを貼ってこちらからでも読んでいただける形にするのか、どうするのか。

そのあたりは不確定な部分もありますが、ともかくメインは移行先のサイトになります。

アメブロを始めたのは2011年2月頃なので、もう7年半?

長いお付き合いになりました。

初期の頃の投稿は、果たして読んで下さる方がいるのかもわからず、いつもドキドキしていました。

「いいね」やコメントをいただけると嬉しくて(それは今も同じ^^)、共感していただけたという手ごたえを感じました。

ブログを始めた直後に311が起きて、日本全体が深刻な雰囲気に押しつぶされそうになり、こんな時にブログを書いていていいのか?という気持ちになったりもしました。



被災地以外の地域では、いつも通りの生活を続けることがむしろ支援につながるはず。

そんなふうに気持ちを切り替えられるまでには、しばらく時間がかかりました。

その後もいろいろなことがあり、更新できない日もありましたが、大きなブランクを作らずに今日まで続けてこられたのは、読んで下さる皆さんのおかげです。

何を書いたらいいのか、方向性を見失った時期もありますし、IT担当のビジネスパートナー(弟)に「もういい加減ネタ切れだ」「更新がツライ」と泣きついた日々もありました(笑)。

それでも書き続けること、発信し続けることが、今の私の軸を作ってくれたように思います。

ブログを続けていなかったら、たぶん今のライフスタイルを作り上げることはできなかっただろうなー。

まあそんな大層なライフスタイルじゃないんですけど。

床にモノを置かない。

寝る前にテーブルの上をリセットする。

トイレ掃除は毎日。

植物を飾る。

時々お散歩ラン。



一つ一つは小さな、でも今となっては欠かせないこんな大事な習慣も、もしかしたら身についてなかったかもしれません。

新しいサイトとブログになっても内容が大きく変わるわけではないけれど、改めて振り返ってみると何だか胸に迫るものがありますねえ。

うんうん、振り返りって大事だ。

また移行の正式な日程やURLについては、追ってお知らせいたします。

今後とも暮ラシノユトリ舎と鈴木るる子をどうぞよろしくお願いします^^。


キッチンをめぐる家族との攻防

「家族」と書きましたが、主に夫のことです。


中一娘は、年齢的には台所に立っても不思議はないですが、今のところほとんど料理はしません。


かたや夫はバリバリ料理もしますし、皿洗いも掃除もします。


だから我が家の場合、キッチンは主婦の城ではないんですよねー。


料理を一緒にするのも楽しそうですが、それぞれ全く別々にしています。


週末の昼食と夕食作りは、基本的にすべて夫担当。


献立から始まり、買い出し、調理、後片づけまで、自分のプランに沿って進めたがります。


もちろん、すごくありがたいことなんですけどね。


夫は手出しや口出しされるのがキライなんです。


私が手伝おうとするとイヤがります。


逆はあるんですよ。


私は別に料理にこだわりはなくて、ラクにできるならその方がいいって思っているので、夫が手伝ってくれるならやってもらっちゃいます。


まあそういうわけで、キッチンは完全に共有スペースなので、変更を加える時は夫の意見も無視できません。


私もそこそこ自由にやっていますが、家族が不満を感じるようではよくないですもの。


でね、そんな風に私は一応気を使ってるのにさ、こないだ夫が突然「あ、保存容器買っておいたよ」と言うんです。


私に何の相談もなく!


一瞬え~~と思いましたが、見てみたら笑っちゃった。


いかにも私が買いそうな品だったんです。




そうね、これなら私的にも十分アリです。


もともと夫は、こんな和風の藍色の食器が好きだったわけではないはず。


やはり手持ちの食器類に、知らず知らず影響されるのですね。


そんなこんなで、夫との無言の駆け引きのもとに、我が家の台所は形作られていくのでした。


いずれ娘もそこにからんでくると、またどんなふうに変化していくのかな〜。