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アンパンマンの歌詞の深さを思う

こんにちは♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。

ヘロヘロになっていたわりに(笑)、本日2度目の更新です。

7年半前に娘が生まれ、童謡を歌って聞かせるようになり、童謡の歌詞の持つ優しさに出会いました。

たとえば「ゆりかごのうた」。

昔から知っていたはずの歌なのに、ちっとも気づかなかったんですよね。

その歌詞の優しさ、温かさをじっくり味わおうという気持ちもなく、そんな機会もありませんでした。

でも生まれたばかりの娘を抱っこしながら、ゆっくりゆっくり歌っていると、歌詞が心に染み入ってきました。

しみじみいい歌だなーと思い、声が震えそうになって困ったほどです。

歌詞を書いたのは北原白秋なのですね。どうりで。

それから「あめふりくまのこ」。

これは私の子ども時代にはあまりなじみがなく、娘の子育てを通じて知った歌です。

お山に雨が降って、クマの子が小川をのぞいて見たり、頭に葉っぱを乗せてみたり。

そんな何てことない歌詞なんですが、あどけないクマの子の姿が浮かんできて、これもやっぱり胸にジーンときました。

童謡って不思議です。

そして やなせたかしさんの「アンパンマンのマーチ」。

たしか子ども向けのCDか何かに入ってたんですよね。

特に興味を持ってたわけじゃないんですが、ある日じっくり聞いてみて驚きました。

「何のために生まれて何をして生きるのか

 答えられないなんて そんなのはイヤだ」

これはもう、しみじみなんて通り越して、目の覚めるような強烈な印象でした。

こんなに力強く心に訴えかけてくる歌詞だったんだ!

子どもはケロッとして歌っていたけど、私はもうその歌詞に圧倒されて、やっぱり歌おうとすると声が詰まってうまく歌えなかったな~。

その後に起きた東日本大震災。

ラジオからこの曲が流れ、避難所の子どもと大人の励ましになったと聞き、とても納得がいきました。

特攻隊員だった弟さんへの思いが込められていると最近になって知り、ますますその歌詞の深さを感じました。

やなせたかしさん。

心からご冥福をお祈りいたします。


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