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子どもに腹を立てないために必要なこと

暮ラシノユトリ舎お片づけ担当の鈴木るる子です。

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チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジ

月曜日の夕方のこと。

学校から帰ってきた小2の娘を習い事に送って行かなければならないというのに、晩ごはんの支度が進みません。

疲れてイライラしていたので娘と大衝突してしまいました。

娘も週明けなのでお疲れ気味。

月曜日はお互い機嫌が悪いのですよね・・・。

その後何とか気持ちを収めて(娘の方がオトナだったかも)習い事に送って行き、私は待ち時間を利用して一人でカフェで過ごしました。

注文したオレンジジンジャーココアというのが美味しくて、あっという間に幸せになる単純な私。

その時になって初めて、娘とこんなふうに険悪になるのは久しぶりだったということに気づきました。

思えば夏休みの疲れが尾を引いたのか、8月後半から毎日のように娘をひどく怒ってしまう日が続きました。

あの頃は娘との言い合いは日常茶飯事になっていました。

今は我ながらずいぶん落ち着いたんだなーと、逆に実感することになりました。

あの頃はどうしてあんなに怒ってばかりいたんでしょう?

そして今はなぜ穏やかに過ごせるようになったんでしょう?

実はそのことをきちんと振り返れるようになったのは最近のことです。

今日はそのことについて書いてみたいと思います。

ちょっと長くなるので、記事を2つに分けますが、まずは前編です。

チューリップピンク

夏休みが終わり、2学期に入ってからも娘とのバトルは続いていました。

新学期というのに朝の支度が遅い、帰ってきても宿題にすぐ取りかからないなど、小言のタネを見つけては、目を吊り上げて怒鳴っている日々でした。

あまりにしんどくて、以前試した怒りのコントロールやら、モヤモヤ解消法やら、動員してみたけれど決め手にならず…。

一時はノイローゼになりそうなほど悩みました。

頭の中のグルグルをブログにも書きたくて、下書きフォルダーには書きかけの記事がいっぱい。

でもある方法がうまくいったと思うと、次の日にはそれがひっくり返るの繰り返しでちっともまとまらず、疲れ果ててしまいました。

そもそも私はなんでこんなに娘を怒ってばかりいるんだろう?

「怒って」と書いているのは、自分でも薄々「叱る」とは違う気がしていたからなんです。

子どものためではなく、ただ自分の感情をぶつけているだけ。

そこまで自覚していても、止めることができず、やっぱりガーガー怒ってばかりいる私でした。

私は結婚前にアドラー心理学をかじったことがあり、その時に「他人の課題を自分のこととは切り離す」という考え方を学んでいました。

ところがこれを子育てに具体的に生かすことができていなかったのです。

「帰ったらすぐ宿題をやりなさい」と口を酸っぱくして注意してしまうけれど、考えてみると私の宿題ではないのです。

それなのにそんなにムキになってしまうのは、つまるところ自分が「ちゃんとした親」に見られたいからなんですよね。

…って誰にそう見られたいわけ?

自問自答してみると、先生にでもあり、ママ友にでもありましたが、まずそのことを認めるのがなかなかできませんでした。

そして朝お友だちが呼びに来てくれるのに、毎朝10分以上も平気で待たせている娘。

子ども同士の関係だから、とは割り切れず、私が間に入って毎朝アタフタ。

それも同じく、お友だちに「○○ちゃんはいつも遅い」って思われることが、「私が」いやだったんです。

このように2学期の初めの頃は、生活の中のいたるところに、衝突の火種がたくさん転がっていました。

いえ、転がっているように見えたんです。

朝のお迎えの件は、お友だちも一緒に遅刻させてはさすがにまずいので、しばらくの間は先に行ってもらうことにしました。

でも本人の登校時間に関しては、もう最悪遅刻してもしょうがないって、ある時腹をくくりました。

結局のところ転機となったのは、娘の問題を「自分の問題」として抱え込むのをやめた時だったんですね。

続く(笑)。


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